独立してわりと初期のころ、レギュラーの仕事でお世話になっていた、
某不動産会社のOお姉さん。その会社の方(E子さん)に
バー「intro」で初めてお会いした。
隣に座っていたのでやんややんやとお話ししていたら、
その会社に勤めていることがわかった。
「Oさんってお元気ですか?」
「わあ、まだいらっしゃるよ〜」
「お世話になったんですよ〜よかった元気で」
「Aちゃん(すでにAちゃん)遊びにおいでよ、Oさん、よろこぶよ」
その場でLINEを交換し、翌日すぐ連絡をいただいた(E子さんスキ!)
なんというスピード感。
Oお姉さんからも7年ぶりくらいにmessengerをいただいた。
なんというスピード感。
「ぜひ会社に遊びにいらしてね」といわれたので、
ずうずうしくも、ドリップパックをお土産に遊びに行ってきた。
たぶん7年ぶりくらいにお会いしたOさんは
相変わらずきれいで知的で、涼やかだった。
こういうちいさな約束を、
その場だけの約束で終わらせず、
ちゃんと守ることを、
ひとつひとつ欠かさなかった。
昼の約束も夜の約束も、おなじこと。
何を大袈裟な、と言われるかもしれないけど。
そんな風に大人になってきた。
よだんだけどあんなに饒舌にバーを楽しんでた
E子さん、実は下戸だったんだって。
飲んでたのがジャワティーだったって
聞いて、ますます好きになった。