私

2007年に地方出版社の編集部から
スタートし、2013年に独立したときは
紙媒体メインの編集・ライターとしてでした。

たくさんの仕事仲間とクライアントさま
に恵まれて、いまは広く「編む」をベースに
仕事領域が年々ひろがってきているように思います。

迷ったら、面白いほうの今日をえらびたい。
ひとりでできないことばかりだから、
今日もみんなで。さまざまな課題解決と
たのしく明るいクリエイティブにせっせと取り組んでいます。

ア〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なかなか真面目に文章を書くのが
得意ではないので、こういうテンションでいいですか?

新卒で入社し7年勤めた会社は、残業・休日出勤あたりまえ。
貯金はつねに数万円だったし
家族と食卓をかこむ時間はないし
デートのたんびに寝まくってフラれてたけど、
そこには、20代のわたしが心血を注げる“たったひとつ”があった。
だけどずっと後悔しているのは、わたしはただ若く、まだ若く、母のガン闘病に全力をそそげなかったこと。

してあげられなかった後悔がこころを蝕むから、競技のような日々から抜けるべきだと思った。
上昇志向がなかったわけじゃない。むしろ、あるほう。
会社のESに「編集長になりたい」と書いてたくらい。
肩書きも、役職にもつけずに、ひとりでレースを降りた。
2013年の夏だった。

何ももっていない、ただの29歳だった。
あれからずいぶん経って、いまだに編集長にはなれていないけど、
いつかなるでしょう。なれるでしょう。
もうたぶん出逢ってる大切なものたちを抱えて、
走らずとも、踊るようにして、ここにいます。

紙媒体得意だよ
ウェブもすきだよ

福永さんが
できること。

  • 編集者のお仕事

    • パンフレット作成
    • リーフレット作成
    • 雑誌作成
    • 雑誌の特集・コンテンツ制作
    • 冊子作成
    • 記念誌作成
  • コピーライターのお仕事

    • 広告の企画・制作・立案
    • コピー開発
    • ネーミング開発
    • タグライン開発
    • インタビュー原稿作成
    • 店・企業・人物取材・執筆
    • コラム・エッセイ執筆
  • ディレクターのお仕事

    • ウェブサイトの企画コンテンツ開発(それにまつわる表現を含む)
    • そのほか頼まれていないことを色々考えるお仕事

福永さんが
できること。

絵本、アニメーション、ダンス
頼まれてもないものを
つくりたいから提案しちゃったよ

編集者・コピーライター

福永あずさ

1984年宮崎生まれ。熊本在住。熊本県立大学日本語日本文学科を卒業後、月刊タウン情報クマモトを発行する「ウルトラハウス」に新卒で入社し、熊本を駆けまわるタウン誌編集者としてばしゃ馬のような働きぶりを見せたのち、離婚宣告を受け、働きかた・生き方の見直しを開始。2013年夏にフリーランスとして独立してからは、たくさんまわり道をし、少しずつ仲間を増やしながら、今は紙媒体・ウェブ問わず、多様なジャンルの企画・編集・執筆・ストーリーテリングに関わっています。

仕事内容は、“ことばとその周辺にまつわるものの企画・編集”ですが、“そもそも”を考える根本の企画や、“わくわく”する表現を実行していくのが好きです。おもな領域は、ウェブの企画・雑誌のエディトリアル・パンフレットやリーフレットのディレクション・インタビュー執筆・ネーミング・キャッチコピー・タグライン作成・コラム執筆など。何でもやることが悩みだったりもしましたが、今では何でもやれるのだと開き直っています。「愛とユーモア」を大切にしたものづくりを大切にし、グラフィックデザイナーやウェブデザイナー、カメラマン、イラストレーターや動画クリエイターなど、九州中のユニット・チームと連帯しながら、少しでもおもしろい世界へ。「みえる価値とみえない価値」を一緒につくっていきたいと考えています。

編集者・コピーライター

福永あずさ

はたらかない日は寝てすごすかほぼ呑んでいます。得意なことは打ち上げの幹事と接待、急ぎの電話対応。超がつくほどのロングスリーパー。急にスイッチが切れる。朝が苦手。郵便物が出せない。梱包ができない。ETCが何なのか知らない。パスタのソースをすぐブラウスに飛ばす。呑んだらポエム書きがち。感情が顔に出がち。しょうがない。なおらない。

子どもを大人扱いするので、まわりにギョッとされる。ただ雪の舞う美術館に行くとか、ゼリーみたいな海をはしごするとか、雨のなか河童を探すとか、旅先の店の大将についていって魚市場をまわるとか、ただ一つの目的のために、お金と労力をかけて日本をひとり旅するのがすき。ガイドブックは見ない派。出張だいすき。茶色いグルメがすき。

日本中の酒場で、もう逢えない人たちと、明日には忘れてしまう話をしている瞬間に、至上のよろこびを感じる。でも、極端にインドア派。本がすき。音楽がすき。ワンピース(洋服)が好き。一度すきになった人のことはずっとすき。飼ってる白猫の名前は雨。
ある日、雷に打たれたようにARMYになった。ラブマイセルフ!

やってみたい領域
どんどん声を
かけてほしいこと!

  • 商品開発
  • 小説・コラム・エッセイ
  • フェムテックに関わるもの
  • 食・旅・お酒にまつわるもの
  • 本づくり・雑誌づくり
  • ワークショップ・イベント
  • ラジオとかPODCASTとか音声番組

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